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ベーシック上海
上海は「滬」又は「申」と略称されています。北緯31度14分、東経121度29分中国東海岸の中心部に位置し、揚子江流域の出入口でもあります。気候に恵まれ、四季の変化もあきらかで、年間平均気温18℃、平均降雨量は約1240ミリです。
中央直轄市である上海は、中国最大の経済と貿易の中心地であり、総合的な工業基地かつ中国第一の港を持つ沿海開放都市であるとともに、歴史文化の都市でもあります。全市の総面積は6340.5km2、人口が2300万人、また、東部に位置する浦東新区の面積は1210km2です。
上海は歴史上繁華な都市風貌を持ち、豊富な人文資源で国内外にその名を馳せています。この数年来に新築された上海環球金融中心、上海新天地、東方明珠タワー、上海博物館、上海大劇場、上海科学技術館、上海サーカスセンターなど、近代的な息吹に満ち溢れたその新景観と多彩で内容豊富な上海観光祭、及び上海中国国際芸術祭等の祭事は、国内外の数多くの観光客を魅了し続けています。
インフラでは水路、陸路、空路が整備され、国内外約40の航空会社は、上海始発便を300本強運行、鉄道網では上海発着の列車が毎日約80本運行されています。また、南京、杭州、寧波への高速道路が開通、浦東国際空港も開港して、年間客運総量は述べ2,000万人にも達しており、現有の虹橋国際空港を合わせ、総客運量は3,000万人にも及びます。
その他にも、地下鉄一号線~十三号線、リニアモーターカー、高速鉄道及び市外区と近郊及びその周辺の観光都市に繁がる十数本の観光コースも用意され、更なる利便性と快適性を提供してゆきます。
言語
公用語は中国語で、北京語を基にした普通語(標準語、マンダリン)といわれる言葉が標準語となっており、ビジネスにおいても通常普通語が使われます。
しかし実際は、上海では方言の一つである上海語が使われています。そのほか、各民族ごとや各地方ごとに独自の言葉が使われています。北京語と上海語では全く通じないほど異なりますが、たいていの場合上海でも普通語が通じます。
生活上では、英語や日本語はホテルや日本食レストランなど一部を除いてはほぼ通じません。外国人が泊まる中級以上のホテルやレストランであれば英語が通じます。繁華街のショプや足裏マッサージの店などで、カタコトの日本語が通じることもありますが、ごくまれな場合です。
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