上海市宝山区をさらに北へ進むと長江が流れているが、その長江を渡ると上海市崇明県、崇明島がある。 長江の淡水と東シナ海の塩水が混じる「汽水」エリアであるため、陽澄湖などの上海蟹の稚蟹の大部分がこの崇明島で育てられる。 島の東側には世界有数の湿地帯が連なり、渡り鳥の観測点としても名高い。 これまで、上海市本土から島へのアクセスは高速船とフェリーであったが、2009年に世界最大規模を誇る長江隧橋が開通し、 陸路でのアクセスが可能となり一段と便利になった。
・金蝥山公園 崇明島の有名観光地の一つである。園内には清遠荷香や梅林積雪など8箇所の見所があり、非常に美しい自然と新鮮な空気を味わうことができる。 ・東平国家森林公園 崇明島の中北部に位置し、華東地区で最大の平原人工森林。国家AAAA級旅遊景区に指定されている。 ・明珠湖公園 崇明島の中北部に位置する。四方が木々に囲まれた美しい湖で、魚釣りの人々でにぎわっている。