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上海玉佛禅寺の大雄宝殿が9月2日に北へ平行移動
 
2017-08-31
 

2003年上海音楽庁の世を驚かせた平行移動に継ぎ、市民が注目している玉佛禅寺の大雄宝殿がもうすぐ移動する。玉佛禅寺の発表によると、全体の平行移動スケジュールがすでに確定され、9月2日の午前10時に正式にスタートし、全体を北へ30.66メートル平行移動し、予定位置の到着には1週間ぐらいかかる。以前の風貌を確保するために、大雄宝殿及びその内部の佛像や文物の全体が同時期に平行移動する。これは国内建築史で前例がなく、予定位置到着後に1.05メートルを高く引き上げる。現在、平行移動の地下での準備作業をすでに三ヶ月行っている。

玉佛禅寺は、高層ビルが林立する都市の中ですでに130年以上の春秋を歩んできた。重大な祭日や焼香縁日のたびに人で埋まり、特に旧暦大晦日、元旦の新春祈福には、一日の礼拝者が10万人を超えている。玉佛禅寺の関連責任者の紹介によると、お寺の中軸線が人員の最も密集区であるが、現在の大雄宝殿の前の広場スペースは狭く、お寺はお参りが盛んで、大きい客流には重大な隠れた危険がある。

建築風貌を保護し、玉佛禅寺をより安全にするため、上海玉佛禅寺の大雄宝殿は平行移動することにした。空間の分散最大化のため、東西両側の棟を独立殿堂に建直して空間を広げる他、大雄宝殿全体を北へ30.66メートルと平行移動し、より広い殿前空間をあける。

大雄宝殿本体は木柱で支えられた全木構造で、平行移動の難度は、上海音楽庁などの鉄筋コンクリート構造の建築より高い。建築物の平行移動では、多くの人は2003年の上海音楽庁の世を驚かせた平行移動を思い出す。関連人は、「音楽庁の平行移動は一つの箱を押すようだが、大雄宝殿の平行移動は机の脚をおし、大きな方形の食卓を推すことに相当し、且つ机の底にある宝物も一緒に推し、いかなる間違いもあってはならない。」と話した。

設計方案、専門家論証、専門団体の深化設計、施工方案によって、施工はまず大雄宝殿に対して全面的な検査と標記を行い、その次に、柱と壁の基礎及び佛台の基礎の測量調査を行い、その後に基礎のアンダーピニングを行い、それから木構造と佛像の損壊を発生させないように構造補強及び佛像保護を行う。施工過程において一番困難なのは基礎のアンダーピニングである。最後に宝殿と佛像を、アンダーピニングにより、永久一階構造の鉄筋コンクリートのアンダーピニングに置かせて、一緒に新しい場所まで平行移動する。

全体の実施過程において、工事難度の一番高いのは、寺の本堂の地盤補強と堂内仏像の保護である。古い建築の地盤が緩んでいるので、適当な処理をしないと、地盤には崩れ倒れやすくなる。施工当事者は圧力注漿の方法を採用して、緩んでいる地盤を堅固な整体とする。

同時に、寺の本堂の佛像に特別な保護措置をとる必要もある。玉佛禅寺及び工事施工業者は特に上海博物館の文物保護専門家を招請して画策し、佛像が平行移動・ジャッキング加速瞬間に泰山のように動かないようにする。

玉佛禅寺の大雄宝殿が予定位置への平行移動後に、1.05メートルと高く引き上げる必要がある。十数年前、上海音楽庁のジャッキングは臨時支えの方式を採用したが、ジャッキが一定の高度に引き上げた後、建築全体を臨時の支えに置いて、それから新たにジャッキの高さを設置して、次のジャッキングを行う。このような「高く引き上げて、それから置く」という過程に建築角度捩れなどの問題を引き起こす可能性がある。大雄宝殿が予定位置に平行移動後、底部のジャッキを二組に分けて交替ジャッキングを行って、建築物が連続して力を受けて斜めにならないようにし、同時に工事の三分の一の時間を節約できる。