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上海博物館、初の大改修工事、一部のメンテナンス期間中一週間の閉館へ
 
2017-10-11
 

上海博物館では、10月9日から大規模な全体改修工事を開始した。この工事は同館が21年の運営において初の大改修工事となる。一部のメンテナンス期間中、一週間の閉館を実施し、館内の展覧については、以前からの計画に基づき平常通り実施する。

上海博物館の李峰副館長は、元々の計画によると、今年6月末から大改修工事に入る予定だったが、「大英博物館100のモノが語る世界の歴史(大英博物館展百物展、A history of the World in 100 subjection)」や「エリザベート皇后シシィとハンガリー:17-19世紀ハンガリー貴族の生活」の開催による多数の集客を考慮して、博物館側は工期を調整し、上記の2つの展覧会終了を待って大規模なメンテナンス工事に取り掛かることを決定したと述べた。「エリザベート皇后シシィとハンガリー:17-19世紀ハンガリー貴族の生活」は9月3日に展覧会を終了し、3ヵ月以上にわたって爆発的な人気をキープ。また、入館待ち平均4時間以上の大好評を博した「大英博物館100のモノが語る世界の歴史」も10月8日に閉幕した。102日間の展示の中で、同展は延べ40万人前後の集客数があり、多くの展覧会の中で新記録をマークし、上海市の一つの文化景観となった。同館の楊志剛館長は同工事に関して次のように説明した。「大改修工事は2段階に分かれる。第一段階では、現在早急に解決すべき設備施設と建物に関する安全性の問題で、一部のメンテナンスと毎週月曜日の閉館を利用して、文化財の安全性に対する隠れた危険を解消し、運営に関する重圧を緩和する。第二段階では、閉館による大改修工事で、上海博物館東館の竣工を待って実施し、既存の建物構造と外観を変化させない前提で、展示陳列体系と機能レイアウトを全面的に調整し、入館者の体験、公共教育スペースを適度に増設し、公共文化サービスのレベルを高める。」

上海博物館は1952年に開館した。人民広場エリアの既存の博物館は1996年完成以降、通年にわたって開館し、ほとんど閉館したことがなかった。21年間年中無休の運営において、博物館の建物自体と館内の設備施設は老朽化が進み、いくつかの重要設備は過剰な負荷状態が続いていた。李副館長は次のように明かした。「館内の文化財の属性により、上海博物館は24時間恒温恒湿度の状態を保つ必要がある。このため、関連設備、回路の稼働を停止することができない。同館の大理石外壁も長年にわたって日光・雨風に晒され、外壁が緩み、剝がれる危険性もある。」

博物館側は、大改修工事の展覧会への影響を最低限まで減らすことに努力している。今年年末前、更に3つの特設展の開催を予定している。そのうち、11月に開幕する「山西古代壁画展」は山西博物院所蔵の数十点の代表的な古墳壁画を厳選し、山西地区の古墳壁画の芸術成果を系統的に展示することになっている。また、12月開催される「ロシア移動展派(peredvizhniki)展」では19世紀後半におけるロシアの芸術スタイルを、「クシャーナ朝の信仰と芸術展」では1600年以上前の中央アジアの古代文明を展示する。