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「新聞晨報」3日付ニュースによると、渡り鳥のルートにある崇明島東灘は、「救護センター」の建設を計画しているという。国家林業局がこのほど認可した「上海崇明東灘鳥類国家級自然保護区総体計画(2010~2020年)」から伝達された内容である。これで、保護区は初めての全体計画を作成したという。
崇明東灘鳥類国家級自然保護区は、東アジア~オーストラリア渡り鳥ルートに位置する。毎年、春になると、約百万羽の渡り鳥がオーストラリアとニュージーランドを出発し、海を越え、休憩する最初の場所は崇明東灘であり、秋になると渡り鳥が南に戻る最後の場所も崇明東灘である。鳥は長距離の飛行の途中で、疲労のため怪我することが多い。もしプロの救助がなければ、渡りをすることができず、そのまま死ぬかもしれない。計画によると、崇明東灘は渡り鳥の救助を主にする水鳥救助繁殖センターを設立し、野外で怪我を受けたり病気に罹った鳥を手当て、手術などで救助する。推算によると、同センターは毎年30種類の300羽以上の水鳥を救護できるという。
また、敷地面積2000㎡の鳥類科学普及教育基地は今年5月に開放予定だという。担当者によると、基地はさまざまな展示で、人々に湿地と鳥類保護の知識を普及し、湿地保護を推進するという。観光客は渡り鳥を観賞すると同時に、鳥たちの生活に影響しないように、計画は制定されているという。
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