≫HOME ≫老上海 Retro Shanghai HOME
  • 外灘
  • 淮海路
  • 南京路
  • 徐家匯
  • 其の他


外灘

上海浦東発展銀行総行大楼(旧香港上海銀行上海支店)

場所:上海市中山東一路12号
1923年落成した建物。設計は西洋の新古典主義様式で、とりわけ目をひくのが最上部のドームだ。当時イギリス人が誇らしげに「ベーリング海峡とスエズ運河の間で最も美しい建物」と自慢していた。1955年上海市人民政府庁として利用したことがある。更にその前は匯豊銀行(香港上海銀行)だった。1997年上海浦東発展銀行が建物使用権を買い取り、現在に至る。

海関大楼(旧江海関)

場所:上海市中山東一路13号
1927年落成した建物。香港上海銀行ビルの「姉妹楼」と呼ばれる。 元々、江海関と呼ばれていた。江海関とは江蘇海関の略称だ。鉄筋構造物の高層建造物で、鐘楼をあわせると11階までである。当時外灘で一番高い建造物だった。 鐘楼の大きさはアジア最大を誇り、世界でもイギリスのビッグベン、ロシアのクレムリンに次ぐ3番手だ。1928年1月1日1時ちょうどに、海関大楼の大時計が第一声を告げた。この時計はイギリスの大本鐘製造商により設計、製造された物。1928年から現在まで、絶えることないこの鐘の音は、旧江海関の鐘楼から生み出される。1949年以降上海海関大楼と改称される。

外灘十八号(旧チャータード銀行上海支店)

場所:上海市中山東一路18号
1923年落成した建物。三階建てのイギリス式建造物として建てられ、1922年にパーマー&ターナー事務所(公和洋行)が再建した。外観でもっとも目立つポイントは二階から四階に伸びる2本の巨大なイオニア式円柱だ。 外灘で商業施設にリノベーションされた建造物のうちの一つだ。上海屈指のランドマークの一つと言える。

和平飯店南楼(旧パレスホテル)

場所:上海市中山東一路19号
1908年落成した建物。花崗岩とレンガ造りの西洋建築で、外壁は白レンガを、階と階の間は赤レンガを用いている。ドアと窓の設計は変化に富み、バロックスタイルがうかがえる。「中国で最初にエレベーターを設置、使用した建物」として一躍有名になった。現在、ここは「スウォッチ・アート・ピース・ホテル」に変身している。

和平飯店北楼(旧サッスーンハウス)

場所:上海市中山東一路20号
不動産王サッスーン財閥が1929年に建設したアールデコスタイルの旧サッスーンハウス。上海の傑出した近代高層建築。パーマー&ターナー事務所の最高の看板作品として名高い。1956年和平飯店として営業開始、1965年中山東一路19号と合併し、和平飯店北楼と南楼に分別される。2007年4月10日和平飯店休業、リニューアル工事を開始し、2010年7月末フェアモント・ピースホテルとして再び営業を始めた。

中国銀行大楼(旧中国銀行本店)

場所:上海市中山東一路23号
1937年建設。頂上部は中国風の四角い尖塔状になっており、欄干や窓とともに中国の民族色豊かな建築物となっている。また、正面外壁の両側には透かし窓のような装飾があり、穏やかな雰囲気を醸し出している。設計はパーマー&ターナー事務所と中国人建築家陸謙受が共同で担当し、陶桂記営造厰により施工された。導入された設備は最先端で、地下室には頑丈な金庫があり、ビル全体で十四基のエレベーターが稼動し、各階に親子時計が 設けられていた。

浦江飯店(旧リチャーズホテル)

場所:上海市黄浦路15号
浦江飯店の前身はリチャーズ・ホテル(礼査飯店)で、1846年に現在の金陵東路外灘に落成した建築。 上海の歴史上初の西洋式ホテルで、1949年浦江飯店と改名されました。 2002年浦江飯店の第一期リニューアルが完成、全エリアを使用開始。

上海大廈(ブロードウェイ・マンション)

場所:上海市北蘇州路20号
1934年にイギリス商人によって建てられた19階建てのアール・デコ様式建築物。 元の名前は百老匯大厦(ブロードウェイ・マンション)で、1951年に上海市議会によって「上海マンション」Shanghai Mansions と改称された。 改革開放以降、元の「ブロードウェイマンション」の名称に戻されている。現在上海でも屈指の五つ星ホテルである。外灘でも最高の眺望を得ている建物であり、外灘、黄浦江の景色が一望できる。

上海郵政総局ビル

場所:上海市北蘇州路250号
1924年建築。中国全土に現存する中で、保存状態が最も良い建物で、自国民が早期に設立した郵政ビルでもある。 1922年、天津、北京の郵政ビル設立に引き続き、中国3軒目の郵政ビルが上海で着工した。 設計はイギリス系のスチュワードソン&スペンス事務所が、施工は中国系の余洪記営造廠がそれぞれ請け負った。



淮海路

錦江飯店北楼

場所:上海市茂名南路59号
1929年に建てられたゴシック式建築物。館内はアール・デコ様式で造られ、随所にその特徴を見ることができる。 元は、「キャセイ・マンション」と呼ばれた外国人の長期滞在型高級マンションだった。1950年、上海市政府により「錦江飯店」と改名されました。錦江飯店の創業者は、董竹君という女性だった。

国泰電影館(キャセイ・シアター)

場所:上海市淮海中路870号
上海で最も歴史のある映画館で、元は「国泰大劇院」と言う名だったが、1979年に現在の呼称に改名された。 所在地はフランス租界の中心地で、当時有名な外国人居住区だった。 1932年1月1日、キャセイ・シアターがグランドオープンし、1986年大改装が施された。2003年上半期、再び全面リニューアルを実施した。 上映ホールは3つに分けられ、それぞれ赤・青・グレイをテーマカラーに、デザインはそれぞれ異なり、施設の快適さは入場者から好評を得ている。

中共一大会祉

場所:上海市興業路106号
1920年の初夏に落成した典型的な上海石庫門建築。石庫門はオールド上海の典型的な 旧式市民住宅である。1921年7月に中国共産党が正式にここで創設され、1952年に人民政府がこの建物を「中共一大会祉記念館」として一般開放した。

衡山馬勒(マーラー)別荘

場所:上海市陝西南路30号
1936年建築。上海で富豪となったイギリス籍ユダヤ人エリック・マーラー氏が、自身の娘が夢の中で見た、童話に出てくるようなお城を再現した建築物。この建物はヴィクトリアン・ゴシックを基調としつつ、ノルウェー風の尖塔、変化に富んだ窓、神秘的な内部構造を持つ。 1949年以降共産主義青年団の上海市委員会の執務する場所となり、2001年1月から衡山グループにより管理され、小型の逸品ホテルに改築され、 2002年5月に正式に対外に経営開始し、「衡山馬勒別荘飯店」と名付けられた。



南京路

金門大酒店(パシフィックホテル)

場所:上海市南京西路108号
1926年に建てられたネオ・ルネッサンス様式の建物で、外観は花崗岩造り。内部は大理石をふんだんに使用した贅沢な造りとなっている。

国際飯店(パークホテル)

場所:上海市南京西路170号
1934年建築。アメリカのスカイクレーパーをまねて建てられた高層ビル。アールデコ様式のロビーは1930年代の雰囲気を残す。1934年12月1日、国際飯店がグランドオープンした。1980年代までは上海で最も高い建造物として上海のランドマ-クであった。自動エレベーターや国際長距離電話の導入など、最先端の設備と行き届いたサービスが来賓たちを喜ばせる。1937年5月19日、中米間初の長距離電話サービスの開通式が同ホテルで開催された。また1945年には、上海の初代市長・陳毅がここで就任式を行った。

上海美術館(旧上海レースクラブ)

場所:南京西路325号
1933年建築。イギリス近代スタイル初期の建築で、そびえ立っている時計台の後ろには鉄筋コンクリートの観覧席がある。 元々はイギリス商人の競馬クラブであった。 1952年から1959年の間、上海博物館として使用されたが、その後上海図書館 となった。そして再び上海美術館としての役目を担い、国内外の一流芸術家の作品を展示し続け、現在に至る。

百楽門(パラマウント)

場所:上海市愚園路218号
1931年に、中国浙江省南潯の大富豪、 顧聯承の投資で誕生した。1932年オープンし、英文名 Paramount Hall から百楽門と命名された。ホールの外装、内装は古典的アールデコ様式でデザインされた。この様式は1930年代に最も流行した最先端のデザインであった。 1949年中国解放以前は全中国唯一の国際的な娯楽場で、極東一の豪華なダンスホールと考えていた。 オープンしてすぐに、パラマウンドはジミー・キングと言う中国人ジャズバンドを編成した。ジミー・キングは「夜上海」「Rose I love you」など 当時上海で大人気だった流行歌をジャズにアレンジするという初の試みに成功し、踊りに来た客たちを大いに沸かせていた。 このホールは、上海の百年のモダンと流行が凝縮した場所と言える。

永安百貨店(旧永安公司)

場所:上海市南京東路635号
1918年に建築された6階建てのイギリス古典様式の建物。南京路側の屋上中央部に立つ3層の塔は、当時の原形をとどめている。 旧上海の四大デパートの一つ。永安公司創始者の名は郭という。郭家はオーストラリア華僑で1916年に上海にやってきた。 1907年香港に永安公司を開いたオーストラリア華僑 郭氏兄弟らの出資により、その上海分公司として1918年9月5日開業した。1969年第十百貨商店と改称、1987年改築オープンして華聯商厦と改名された。2005年4月より再び永安百貨店と命名され、現在に至る。

上海時装公司(旧先施公司)

場所:上海市南京東路690号
1915年建築。頂部には時計が取り付けられている尖塔がそびえている。窓のまわりに直線的デザインが用いられ、古典美が感じられる。 旧上海四大デパートの一つ。広東出身のオーストラリア華僑黄煥南らの出資により 創業。上海初の民族資本による百貨店として1917年10月20日オープンした。

上海市第一食品商店(旧新新公司)

場所:上海市南京東路720号
1926年に建てられた7階建てのネオバロック風古典主義建築物。 南京路に面した屋上中央部には尖塔を配している。外観は垂直線で構成されており、シンプルで重厚な印象を受ける。 旧上海の四大デパートの一つ。1926年1月23日先施公司、永安公司に続いて開店した。

上海市第一百貨商店(旧大新公司)

場所:上海市南京東路830号
1934年建築。旧上海四大百貨店の中で唯一、中国人による設計で、当時最先端のアール・デコ様式を取り入れた建築である。 外観はミルク色のタイル貼りで、とても壮観である。1936年1月10日正式に開業した。 1953年上海市第一百貨商店と改名され、現在に至る。



徐家匯

徐家匯教会

場所:上海市蒲西路158号
1910年建築。フランス・ゴシック様式の建築である。時計台が高くそびえ立ち、ドアと窓の上部はアーチ型で、外壁の赤レンガが印象的。 細部は大理石の彫刻で装飾されている。 1960年代、聖堂が著しく破壊され、宗教活動も一時期停止した。1979年11月、全面修復が始まり、破壊された箇所も元の美しい姿を取り戻した。

国際礼拝堂

場所:上海市衡山路53号
1924年建築。上海に現存している一番規模の大きいキリスト教会である。重厚な英国建築様式で、屋根はレンガと木材を使用している。

上海工藝美術研究所

場所:上海市汾陽路79号
1905年に旧フランス租界公董局総董の官邸として建てられたルネッサンス・スタイルの建築物。 入り口には二つの大きな階段があり、建物の装飾は彫刻が多くて華麗である。 建築の外観はアメリカの「ホワイトハウス」に似ているため、「上海のプチ・ホワイトハウス」とも称される。 1949年上海解放以降、初代上海市長陳毅の官邸でもあった。1960年上海工芸美術研究所として公開されている。

小紅楼

場所:上海市衡山路811号
1921年建築。「百代小紅楼」として知られるフランスのレコード会社、パテ・マルコニの建物であった。 2002年に徐家匯緑地の二期工事が始まり、小紅楼のレコード会社は移転。現在はおしゃれな西洋料理のレストランである。



其の他

上海市少年宮

場所:延安西路64号
1931年建築。外観は優雅で華麗。大理石の彫刻が多いので「大理石大厦」とも呼ばれている。内部は18世紀のヨーロッパ皇室のように装飾され豪華。

上海展覧中心

場所:上海市延安中路1000号
上海展覧センターが建っている場所には、20世紀初頭の上海では非常に有名な「愛儷園」別名「ハートン・ガーデン」と言う大庭園があった。 1953年、「中ソ友好大廈」が着工し、1955年に竣工。ソ連の建築家が設計し、伝統的なロシア様式の建造物。後に上海展覧中心と改名された。

瑞金ホテルの1号楼

場所:瑞金二路118号
もとはドッグレース場の経営者マリスの邸宅である。イギリス風の建築で、急な勾配の赤い瓦屋根、両側の壁の木の梁が特徴。

董家渡天主堂

場所:董家渡路185号
1853年に外国人が中国で初めて建てた教会。スペイン風の建築で、側面の壁は西洋風の柱が使われている。

 
©Copyright 上海市観光局 All right reserved. 本サイト掲載内容の無断転載、複製、引用を禁じます。 沪ICP备06061657号 サイトマップ